楽天モバイルが提供している『楽天アンリミット(Rakuten UN-LIMIT 2.0)』に現時点で3つのポイント還元があります。
すべての条件を満たすと、最大で26,300円相当のポイントが付与されるという超絶えげつないキャンペーンです!
そして、肝心の「ポイント還元はいつ付与されるのか?」ですが、結果からお伝えすると、
ただし、楽天モバイルが指定している特典対象に当てはまった場合という条件になります。
本記事では楽天モバイル(アンリミット)のポイント還元とその注意点について詳しく開設していきます。
楽天モバイル(アンリミット)のポイント還元は翌々月に付与
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT 2.0)のポイント還元は翌々月の末日までに付与されます。
つまり、8月に申し込みをしていれば10月末までにポイントが付与される仕組みです。
私は8月に楽天モバイル(アンリミット)に申し込んだばかりなので、実際にポイントが付与されましたらこちらの記事でお知らせしようと思います。
ポイントは翌々月の末日までに付与される
楽天モバイル(アンリミット)のポイント還元の種類は3つ
楽天モバイル(アンリミット)のポイント還元はこちらの3種類あります。
最大で3つとも還元対象とすることができるのでそれぞれ詳細を見ていきましょう。
- オンラインの申し込みで3,000ポイント還元
- 事務手数料3,300円分(3,300ポイント還元)
- スマホとセットの購入で最大20,000ポイント還元
オンラインの申し込みで3,000ポイント還元
まず、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT 2.0)にオンラインから申し込めばそれだけで3,000ポイントが手に入ります。
事務手数料3,300円分(3,300ポイント還元)
事務手数料は申込時に3,300円支払いますが、あとで3,300円全額ポイント付与されます。
これについては他の格安SIM会社でも事務手数料を取らなかったりしているので、利用者からすれば当たり前のことかと思います。
スマホとセットの購入で最大20,000ポイント還元
スマホ購入時のポイント還元は一番大きいですよ。なにせ最大で20,000ポイント還元されますから。
楽天モバイルから提供しているスマホは13種類あります。(2020年9月時点)
例えば、「OPPO A5 2020」の価格は20,019円ですが、最大の20,000ポイント還元されます。つまり、実質19円で購入できるというわけです。
ほぼタダで「OPPO A5 2020」が手に入るので、賢い人はスマホとセットでRakuten UN-LIMIT 2.0に申し込み、購入したスマホをメルカリやPayPayフリマで売っています。
現に私も「OPPO A5 2020」をメルカリを使って14,700円で売ることができました。
楽天モバイルから購入したスマホで開通する必要はない
ここまで読んでいると、
「楽天モバイルで買ったスマホではなく、手持ちのスマホで開通作業しちゃダメなのか?」
という疑問が沸いてくると思います。
答えは、
手持ちのスマホで開通作業してもOK
実際に楽天モバイルのオンライン相談で聞いてみました。
また、手持ちのスマホで開通した場合でも後述のポイント還元の対象となるようですね。
【要注意】ポイント還元される条件は?
ポイント還元で注意すべきことは、楽天モバイル(アンリミット)が提示した条件に当てはまらないとポイントが付与されないということ。
さっそく条件を見ていきましょう。
- 3ヶ月後末日までに開通すること
- 「Rakuten Link」を使って10秒以上通話すること
- 「Rakuten Link」を使ってメッセージの送信をすること
- 上記すべて契約した回線で行うこと
①〜④の条件は難しいことではありませんが、「Rakten Link」というアプリをインストールしておかなくてはいけません。
要は、「Rakuten Linkアプリ使ってね!」という楽天モバイルからの主張ですね。
「Rakuten Link」を使えば通話料は無料になるので、使わない手はないです。届いたSIMカードのテストを兼ねて通話とメッセージ送信は早めにしておきましょう。
それから、開通作業をするスマホは「楽天で購入したスマホ」と「手持ちもスマホ」どちらでもポイント還元の対象となります。
- 「Rakuten Linkアプリ」は通話料が無料になる
- 開通作業は「手持ちのスマホ」でもOK
こんな人はポイント還元の対象外に
すでに楽天モバイルと契約済みでRakuten UN-LIMIT 2.0に申し込んだ方やキャンセル、開通しなかった方は特典の対象から除外されてしまいます。
以下の条件に当てはまる場合は、特典適用対象外となるため注意が必要です。
※開通手続きを店舗(楽天モバイルショップ)で行った場合
※18歳未満の場合(Webでお申し込みいただけないため)
※開通されなかった場合
※本人確認の不備や、MNPの手続きの不備等により申し込みキャンセルとなった場合
※過去に「【Rakuten UN-LIMITオンラインお申し込みキャンペーン】オンライン契約で3,000ポイントプレゼント」の特典を利用したことがある場合(特典はおひとり様1回のみ)
※楽天会員から退会している場合
※当社の提供するサービスなどの料金のお支払いを、お支払期限までに行わなかった場合
※当社または楽天株式会社が定める規約などに違反した場合
※そのほか、当社が会員として不適格であると判断した場合
引用元:楽天モバイル
ポイント還元を最大限活用する方法
それでは最後にポイント還元を最大限活用する方法をまとめていきます。
- オンラインで申し込む(その際、事務手数料はキャッシュバック)
- スマホとセットで購入する
- 購入したスマホはメルカリやフリマアプリで販売する
ポイントは②と③です。
セット販売されているスマホはこちらの還元率の高い製品をおすすめします。
製品名 | 価格 | 実質価格 |
---|---|---|
OPPO A5 2020 | 20,019円 (20,000円相当のキャッシュバック) | 19円 |
Galaxy A7 | 17,000円 (15,000円相当のキャッシュバック) | 2,000円 |
AQUOS sense3 lite | 23,619円 (20,000円相当のキャッシュバック) | 3,619円 |
理由は、フリマアプリで販売したくなくなった場合でも実質4千円以内でスマホを購入したことになりますからです。
最終的にどれくらい得するか計算
実際に得する額を計算していきましょう。
スマホは一番還元率が高い「OPPO A5 2020」を購入し、1万円で売れたと想定します。実際に私は14,700円で売っているので1万円という利益は妥当と思います。
オンライン申込み 3,000円
事務手数料 3,300円
スマホ購入 20,000円(キャッシュバック) – 20,019円(購入価格) + 10,000円(販売利益) = 9,981円
計 16,281円
結果はこのようになりました。
楽天モバイルより2ヶ月後にポイント還元された
実際に楽天モバイルに乗り換えてから2ヶ月後にポイント還元されていることが確認できました。私は端末を購入しそびれてしまったので事務手数料とオンライン申込みの計6,300ptが入りました。
まとめ
楽天アンリミットは先着300万人まで1年間無料キャンペーンを実施しています。
つまり、
契約をするだけで16,281円貰えて、且つスマホの通信料が掛からない
正直、他のキャリアでは楽天のような大盤振る舞いはしていないのでまさに「今がチャンス!!」と言えるでしょう。
この機会に楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT 2.0)への申し込みを検討されてはいかがでしょうか。
コメント