1年愛用していた車載用のワイヤレス充電器SDA-SC510が充電できなくなってしまいました。
購入先のヨドバシカメラで修理依頼をして無事返ってきたので、流れを解説していきます。
結果的には、修理依頼をして2ヶ月掛かったため、忘れられてしまったのでは?と焦りましたし、正直遅いと感じました。
商品の修理状況はどこから確認する?
ヨドバシのホームページにある修理状況の照会から確認できます。
修理伝票番号と電話番号を入力して、修理状況を表示
することで現在の状況がわかります。
引取修理の流れ
ヨドバシで修理する場合は、持込修理と引取修理、出張修理の3種類から選ぶことができます。製品の種類によって修理の変わるようですが、私は引取修理を依頼しました。
ワイヤレス充電器でiPhone11 Proを充電しようとしても全く反応が無い状態でした。
USB-Cケーブルを交換してもダメだったので、ヨドバシに連絡して修理依頼をしました。
メーカー保証期間中の自然故障については、無償修理対応できるとのことで持込修理を打診された。
仕事でヨドバシによる都合がつけられないため、改めてヨドバシに連絡すると郵送での対応も可能とのことだったので、ワイヤレス充電器を回収してもらった。
ヨドバシからメールで修理完了のメールがありました。それと同時に修理品が送られてくるとの連絡もありました。
修理状況の照会から確認すると確かに「修理完了」の文字があります。
故障から2ヶ月半、修理依頼から2ヶ月でようやく修理品が手元に届きました。
現象は修理先のメーカーでも再現しており交換できない部品だったようで、本体を新品交換して対応したようです。
まとめ
ヨドバシにて実際に引取修理をした際の手順と期間について解説してきました。
修理依頼する際に店頭持込以外にも郵送できるのは助かりましたが、正直、修理期間が長すぎると感じました。
まして、部品を交換するならまだしも新品交換するのであれば、遅くとも1ヶ月で対応できたのではないか?と思います。今後改善してほしいポイントですね。
これから、ヨドバシに修理依頼される方は修理期間が長くなる可能性があることを覚悟しておいたほうが良いかもしれません。
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