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プログラミング教室に行く価値はあります|現役エンジニアが回答

アイキャッチ画像_プログラミングの習い事は意味ない?

最近では「プログラミング教室」なんていう単語をよく聞く機会が増えてきました。

小学生のころから習い事としてプログラミングを熱心にさせている親御さんも多いでしょう。私が小さい頃の習い事といえば、そろばんや習字でしたから時代もかなり進歩したものです。

しかし、学校の授業とは関係ないように思えるプログラミングを習い事として行かせる意味はあるのでしょうか?

はっきりと断言して意味は大いにあります

むしろ、今一番オススメの習い事は「プログラミング教室」なのです。

理由はこちら。

  • 論理的思考力が身に付く
  • 数学や英語、物理などの知識が必要
  • 正解は1つではない
  • これからの時代で必要
目次

論理的思考力が身に付く

論理的思考力

プログラミングをすることで確実に身に付くものは「論理的思考力」でしょう。

プログラムを動かすためには明確な指示を機械に伝えなくてはいけません。逆にあいまいな指示というのは物理的にできないのです。

そして、このことはコミュニケーション能力に通ずるところがあるのです。

伝えたい内容をロジカルに整理して物事を相手に伝えることで、円滑なコミュニケーションを行うことができます。

昔は声の大きい人の意見が優先される時代で論理的思考がない人でも評価されて昇進できましたが、これからの時代はロジカルな思考力を持ちながらコミュニケーションできないと会社からは評価されません。

プログラミングするということは社会人として生きていく上で必要なことを学べるのです。

数学や英語の知識が必要

電卓

意外と感じる人も多いでしょうが、プログラミングには学校教育で必須の数学や英語の知識を必要とする場面が多々あります。

例えば、サイン波の波形をグラフに描画するプログラムを作ろうとした場合は、数学の三角関数(sin, cos, tan)の知識が必要になります。

あるいは、電卓のプログラムを作るのであれば、足し算/引き算/掛け算/割り算ができないといけません。

それに、基本的にプログラミング言語は英語で書くので自然と英語力も養うことができるのです。

正解は1つではない

正解は1つではない

学校のテストといえば、ほとんど答えは1つですよね?

3 + 6 =  [答え]

のように答えに入るのは「9」になります。

これはいいとして、中には常識的には正解なのに不正解になってしまう、という事例もあります。

例えば、モノクロの絵を見て何か答えさせるという問題で、「ピーマン」が正解のところを「パプリカ」と書いて不正解だった、といったことです。

私は正直、パプリカでもピーマンでもどちらも正解でいいと思いますが、日本の学校教育では正解は1つでなければいけないという風習が昔から残っていますよね。

一方、プログラミングにおいて正解は1つではない。何種類もあります。

これが超重要なのです。

みなさんテトリスをご存知でしょうか?

テトリスは「落下してきたブロックを並べて消していくゲーム」です。

ブロックの並べ方は1種類だけではなく、何通りもの並べ方があります。

そのためテトリスを続けていくと、

「こういう並べ方をしたら一気にブロックが消えた」

「このブロックは扱いが難しくて失敗したことあるから横にずらしておこう」

「次のブロックは真四角だから、今のブロックはここに積もう」

などと頭の中でさまざまなアイデアや作戦が浮かんでくるのです。その結果、いつまでもゲームオーバーにならずに良いスコアを獲得できるようになります。

プログラミングもテトリスと同じでたくさんの失敗や経験を繰り返すことで、粘り強く時代の変化に対応できる人間になることができます。

プログラミング的思考は自分の中の引き出しをたくさん生み出してくれる最高の考え方なのです。

これからの時代で必要

未来

「プログラミングはAIが進化したら必要なくなる」

そんなこと本気で思っていますか?

だとしたら、それは間違いです。

理由は簡単で、AIには何ができるのか?を考えればすぐに答えは出るからです。

AIには人間のように複雑な物事は判断できません。あくまで単純で膨大な作業結果を短時間で示したり、実行することができるということにすぎません。

製品仕様を考える際は、クライアントからのぼんやりとした要求をプロダクトマネージャーやプログラマー自身が噛み砕いて何度も話し合いを重ねて詳細設計書を作り込んでいきます。

そうしてようやくコーディングすることができます。

その後も、バグ吸収や軽微な仕様変更を繰り返して最終的にプログラムが完成するのです。

仮に、クライアントから完璧な仕様がくれば、プログラマーに変わってAIがコーディングすることは可能でしょうが、そんなこと絶対にありえませんよね。

つまり、AIによってさまざまな職業がなくなったとしても、プログラマーという職種はなくならないでしょう。むしろAIがプログラマーの生産性を高められるようなアシスト係になる可能性のほうがありえます。

プログラミングにおける注意点

プログラミングの必要性について述べてきましたが、誰でもプログラミングに向いているわけではありません。

プログラミングには向き不向きがある

学校の教科で得意・不得意な分野があるのと同じで、プログラミングにも向き不向きがあります。

これについては実際にやってみないとわからないので、お子さんの様子を注意深く観察しましょう。

間違っても、嫌がっている子供を無理やり習い事に通わせるのはやめておきましょう

費用がかかる

プログラミング教室にもよりますが、月謝以外にもタブレットやパソコン代が掛かります。

中にはレンタル可能な教室もありますが、他の習い事とは異なる点があることは頭に入れておきましょう。

入会金 5,000円~15,000円
教材費 1,000円~60,000円程度月額や年間の設定、コースごとに設定されていケースがある
授業料 月2回 6,000円~12,000円月4回 7,000円~18,000円
その他の費用(タブレットやパソコン代) 教室によりレンタルでの貸し出しがある

子供の評価がしにくい

学校の教科であればテスト結果や成績表を見れば子供の成長は把握できますよね?

しかし、プログラミングというのは前にも挙げたとおり答えが1つではありません。

そのため、親からすると自分の子供がどれくらい成長しているのか評価することが難しいのです。

まとめ

プログラミングを習い事とするのであれば絶対におすすめです。

プログラミングすることで論理的思考力を養うことができ、社会人として必要なコミュニケーション能力も身に付きます。

さらに、柔軟な対応もできるようになるので、これからの時代を生き抜くための粘り強さも兼ね備えることができます。

ただし、費用も掛かりますし向き不向きもある分野ですから、お子さんが楽しめているのかしっかり見極めた上で通わせるよう心掛けましょう。

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この記事を書いた人

インドア派で体育会系のソフトウェアエンジニアです。
普段はパソコンをしながらコーヒーを飲むのが至福の時間です。
日々の生活を快適にするための情報を随時アップしていきます。

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