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【Unity入門】GameObjectの操作方法|ドットインストール3日目

ゲームオブジェクト_Unity

今回は視点の操作ではなくGameObject自体の操作をしていきます。

今日の記事で進んだところ
  • ドットインストール5〜6日目
  • GemeObject(ゲームオブジェクト)の操作方法
目次
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GameObjectの操作方法

比較しやすいように新たにGameObjectを追加していきます。3D ObjectSphereを加えましょう。

Sphereを追加する

Sphereが追加されました。これでCubeとの比較ができるようになります。

Sphereが生成された

GameObjectの移動

HierarchyでCubeを選択した後にこちらのアイコンをクリックします。

移動アイコン

そうすると3色の矢印が出てきます。

矢印が表示される

あとは移動させたい方向に矢印を引っ張っていくだけです。試しに上方向に引っ張るとこのようになります。

上に移動

GameObjectの回転

次にObjectを回転させたい場合はこちらのアイコンをクリックします。

回転アイコン

GameObjectに円形の矢印が出てきます。

円形の矢印が表示される

マウスで矢印をドラッグするとObjectを回転させることができます。

回転させることができる

GameObjectの拡大・縮小

拡大や縮小も同じようにアイコン操作でできます。

Scale toolを選択することでObjectの軸に四角いボックスが表示されます。

Scaleアイコン

ボックスを軸方向に移動させると拡大や縮小させることができます。

GameObjectの拡大

便利なショートカットキー

先ほどのツールアイコンはキーボードのショートカットから操作することができます。

ツールアイコンの左からキーボードのQ→W→E…→Yで選択可能

Inspectorを使ってみる

マウスのドラッグ&ドロップ以外にもInspectorを使えばPositionやRotation、Scaleを数値で指定できます。

試しにPositionのY軸を「-1」にするとCubeの位置を下にすることができました。

位置情報の変更を保存するにはFileSaveから行いましょう。

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この記事を書いた人

インドア派で体育会系のソフトウェアエンジニアです。普段はパソコンをしながらコーヒーを飲むのが至福の時間。日々の生活を快適にするための情報を随時アップしていきます。

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