おかげさまで『Echo Dot(第3世代)』のお陰でスマートホーム生活を送ることができています。
今回は、実際に『Echo Dot(第3世代)』を使ってみた評価をレビューしていきます。
結果的にアレクサも生活に馴染んでなくてはならない存在となりました。
- スマートスピーカーを買おうか悩んでいる
- 『Echo Dot(第3世代)』と『Echo Dot(第4世代)』どちらが良いか知りたい
- 『Echo Dot(第3世代)』の評価を知りたい
Echo Dot(エコードット)第3世代はどう変わった?|第2、第4世代との違い
『Echo Dot(第3世代)』を第2、第4世代のEcho Dotと比較してみました。
項目 |
Echo Dot 第2世代 |
Echo Dot 第3世代 |
Echo Dot 第4世代 |
---|---|---|---|
デザイン | 円筒形のUFO型 | 円筒形のUFO型 | 球体型 |
カラー |
ホワイト ブラック |
チャコール サンドストーン プラム ヘザーグレー |
チャコール グレーシャーホワイト トワイライトブルー |
価格 | 4,980円 | 5,980円 |
5,980円 |
サイズ | 32 × 82 × 82 mm | 43×99×99 mm |
300×100×89 mm |
重量 | 163g | 300 g | 328.8 g |
スピーカーサイズ | 0.6インチスピーカー | 1.6インチ | 1.6インチ |
出力 | 3.5mmライン出力 | 3.5mmライン出力 | 3.5mmライン出力 |
音声認識マイク数 | 7個 | 4個 | |
電源 | USB(Micro) | AC | AC |
Wi-Fi接続 |
デュアルバンド wifi 802.11 a/b/g/n (2.4/5 GHz) |
デュアルバンド wifi 802.11 a/b/g/n (2.4/5 GHz) |
デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5 GHz) |
第2世代から第3世代にかけてはスピーカー大きくなり、ACコンセント仕様に変更になったというのが大きいですね。
一方、第3世代から第4世代では円筒形のUFO型から球体型へ大幅にデザインが一新されています。第4世代は時計付きスマートスピーカーのラインナップもあるので置き時計代わりに設置することも可能です。
Echo Dot(エコードット)第3世代を選んだ理由
私が『Echo Dot(第3世代)』を選んだ理由はこちら。
- 円筒形のUFO型でどこにでも設置できる
- Amazonプライムセールで40%OFFだった
『Echo Dot(第4世代)』とどちらにすべきか悩みましたが、実際に使いながら設置場所を決めたいと考えて自由度が高い『Echo Dot(第3世代)』を選択しました。
また、AmazonプライムセールでAmazonオリジナル商品がセール価格(40%OFF)だったということも決め手になりました。
>>Amazonプライム会員の登録はこちらからEcho Dot(エコードット)第3世代を実際に使ってみた評価
『Echo Dot(第3世代)』を使ってみて感じた評価をレビューしていきます。
Echo Dot の音質は部屋の隅まで届きやすい
『Echo Dot(第3世代)』は1.6インチのスピーカーが効果を発揮しているためか部屋の隅々まで聞こえるくらい音声品質は良いです。
Amazon Musicで音楽をかけてもリラックスして聴くことができますよ。(音量調整も音声で変更可能。)
始まりはすべて「アレクサ、」から
Echo Dotに語りかけるときはすべて「アレクサ、」から始めましょう。
例えば、こんな感じです。
「アレクサ、明日の天気を教えて」
「アレクサ、タイマー3分かけて」
「アレクサ、テレビを付けて」
「アレクサ、音楽をかけて」
日常生活で使う項目は音声だけでコントロールすることができました。
Echo Dot とテレビ(東芝レグザ)を接続してみた
我が家で一番使うの家電がテレビ。
一日中テレビを付けているくらいテレビっ子なので『Echo Dot(第3世代)』とテレビ(東芝レグザ)を連携してみました。
音声で使えた機能はこんなところです。
- テレビの電源を付ける/消す
- テレビの音量を上げる/下げる
- 録画した動画のスキップ
Echo Dot(エコードット)第3世代と一緒に揃えたいアクセサリー
前述した説明以外にも『Echo Dot(第3世代)』には生活を便利にできる使い方があります。
それは他社アクセサリーとの組み合わせです。
Echo Dot とスマートリモコンを組み合わせて守備範囲を上げる
『Echo Dot(第3世代)』とスマートリモコンを組み合わせることで無線が使える家電などのIoT機器をほぼすべて制御できます。
例えば、エアコンと繋ぐことでこんなことができます。
- 「アレクサ、エアコンつけて」でエアコンがつく
- 帰宅時に自宅に近づくと自動でエアコンが起動(GPSで検知)
- 決まった曜日、時間にエアコンをON/OFF
- お好みの温度(例えば、28℃)に調整
エアコンだけでもこれだけ多種多様な使い方ができてしまうのです。
さらに、メーカーや型式・年式に関係なく様々な家電に対応しているため、無線の家電であればほとんどコントロール可能。
スマートリモコンと合わせて快適なIoTスマートホームライフを堪能しましょう。
Echo Dot にバッテリーを接続することで完全ワイヤレス化
『Echo Dot(第3世代)』を使ってみるとわかるのですが、
- 音楽を聴いたり
- 天気を確認したり
と、物凄いスピードで生活に染み込んでいき無くてはならない存在になります。
そうなってくると手元にも置いておきたくなるもので、この時に便利なのがバッテリー専用充電台!!
このバッテリー専用充電台さえあればどこでも『Echo Dot(第3世代)』を持ち運ぶことができます。見た目がルンバっぽくなるのが否めませんが口コミの良いアクセサリーですね。
Echo Dot に壁掛けホルダーで配置をキレイに
卓上以外にも壁掛けすることでスッキリ配置させることができます。
『Echo Dot(第3世代)』はUFO型なので設置に自由度があってやはり良いですね。小回りが効くコンパクトカーって感じがします。
Amazonプライム会員なら年に一度のプライムデーにEcho Dotを買うのがオススメ
Amazonプライム会員向けに年に一度のセールであるAmazonプライムデーがあります。最近ではサイバーマンデーなどプライムデー以外にもセール期間が設けられるようになりました。
プライムデー期間中に特に安くなるのがAmazonのオリジナル商品。
つまり、Echo Dot(第3世代)やFireタブレットといったAmazonでしか購入できない商品を半額以下で手に入れるチャンスです。
今購入を迷っていたらプライムデーがいつになるかチェックしましょう。
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『Echo Dot(第3世代)』について評価レビューしてみました。
実際に『Echo Dot(第3世代)』を使ってみるとテレビを付けたり音楽を流したりと生活に必要な機能が使えました。
結果、我が家にすぐに馴染んでなくてはならない存在になっています。
Amazonプライムセールに購入すれば格安で手に入れることができるので試しに購入するのも全然ありですよ!
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